こんばんは、スイです。
今日は河出書房さんから創刊される季刊誌「スピン」の発売日ですー。
じゃん!!
これは発表された時からずっと楽しみにしてました!
何がって、紙が!!
まずもって、表紙の紙が毎回違うって、なにそれ!?紙が??って思いましてね。
自分で同人誌作るときに、用紙サンプルとか取り寄せてちょっと紙の種類とか知る機会があったんですけど、そのおかげでちょーっと興味がありまして。
とはいえ、にわかのド素人ですから、何も知らないのと変わらないですが。
いろんな紙みて、変わった名前ねー、とか、あらキレイ、とか。
そんな程度。
でもですね。はじめはそんなもんですよ。たぶん。たぶん。
公式さんのツイートで知ったのですが、表紙と目次の紙は現在庫限りの紙だとか。
新雑誌「スピン/spin」の創刊号、本日発売です!
— 雑誌 スピン/spin (@kawade_spin) September 27, 2022
表紙の紙と目次の紙は現在庫限りのものを使用しています。
店頭で見かけましたら、ぜひお手にとってご覧ください!
16号限定となりますが、よろしくお願いします。#はじめてのツイート#河出書房新社 pic.twitter.com/ifOCK1Aa5J
どんな紙かなー、と期待してたんですが、いい手触りです。
すべっとしてるんですけどつるつるではなくて、表面に紙の凹凸があります。
指で撫でたくなる感じ。あんまりやると手垢がつきそうなので、自重しますw
コートされた紙とは違って画用紙とかあっち系の?感じ。もっと目は細かいですけど。
色も優しいアイボリー……着色してない素の色なのかも。
目次はもっとつるすべですね。
ちょっと厚みのあるパリッとした紙です。
まぁこの程度の感じしかわからない紙ド素人なんですけど、そんなわたしにピッタリ!ww
ちゃんと紙の説明が書いてありました。
こういうのが嬉しい。
人から説明があるのとないのとじゃ理解の具合が違うというか。
名前を知ることがまず入り口で、そのものの成り立ちを知るのが第二段階。
ちょっと人間関係にも通じるものがありそうな。
あなたはだあれ?
ですね。
相手のことをいくらか知ると、なんだか仲良くなれた気がしてしまいます。
そんな感じで紙のことを知りつつ、続いては中身です。
まだ読めてないんですけどね。ジャンルいろいろな作家さんが大勢書いているようで、エッセイ、短編、いろいろあります。
季刊誌なので次が出るまで3か月。
のんびりじっくり読もうと思ってます。たぶん寝る前に一つずつ、とかそんな感じで。
特に楽しみなのは恩田陸さんと斉藤壮馬さん。普段読まないようなジャンルのものにも手を出しやすくてありがたいです。
前から順番に読むか、読みたいのから読むか。
いやー、楽しみですねー。
あ、しっかり定期購読も申し込んでます。
1年分の4号定期で購入すると、特典のしおりがもらえるらしいです。
これも楽しみ。1年後かー^^;
さて、今回はこのへんで。
ではではー。
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