明かされる迷信の真実

こんばんは、スイです。
とある日常の動作をするたびに思い出す、ひとつの迷信について真実をお話ししようと思います。

夜に爪を切ると、親の死に目に会えない。

そんな話を聞いたことはありませんか。
でも昼間仕事に行ってますから(学生時代は学校行ってますから)、そんなこと言ったってな、と思いながら爪を切っておりました。夜に。
爪切るときくらいしか思い出さない話ですけどね。

突然ですが、最近親が亡くなりまして。
義理の母なんですが。
とてもよくしていただいてましたし、関係は良好だったと思っております。
私よりもよっぽど明るく元気な方だったので、いまだに信じられない時があるくらいです。
進行性の胃がんで、判明してからたった半年で天国へ行ってしまいました。

しんみりしたいわけではありません。今日書こうとしてるのは、めちゃくちゃくだらないことです。

49日も過ぎたある日(というか昨日)、夜に爪を切っていてふと思いました。

死に目に会えてるじゃん。

別に信じていたわけではありません。迷信だとわかってます。
ただ、子どものころから耳にしていた迷信なので、なんとなく、そりゃもうなんとなく、思ってしまっただけなのです。

この、【親の死に目に会えない】って、その瞬間に立ち会えない、っていう意味でとらえていました。仕事中とかもあるだろうし、そんなこともあるだろうよ。
そんなのいっぱいいるだろ、爪切ったくらいで大袈裟な。
そんな風に思っておりました。
考えが浅いとはこのことです。

なぜ、夜に爪を切るというのがアウトなのか。
死に目に会えないとはどういうことか。

なんと、この真実を知ったのがつい昨日なのです。(←!?)
※気になって調べた。すぐ出てきた。

夜に爪を切る
夜爪(よつめ)
世詰め

かーらーのー

早死!!

こわっ!!
世を詰めるってなんじゃい!

知ってました?気にしたことありました?
知ったところで何かがあるわけではないんですけど、ちょっと衝撃をうけた瞬間でした。

はい、どうでもいい話でした。
今回はこのへんで。
ではではー。

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