小梅通院記録~血栓リスク

こんばんは、スイです。
花粉が飛びまくってますね。
車も自転車も、油断するとすぐに黄色い膜ができてしまいます。
雨が降っても、水たまりが乾いた跡が黄色いし。
とんでもないですよ。いつもこんなんでしたっけ?

さて、今日はウメの通院日でした。
前回は12月だったので、間3ヶ月ですね。猫の時間が人の4倍速だと考えると、人の年一健診のようなものでしょうか。
健康診断というよりは、進行診断ですね。
悪くなってませんように。

うーたんはキャリーが嫌いです。蓋されるのがイヤみたい。
そういう子は多いんでしょうか。
ギンにゃんもカミュも、キャリーにいることは受け入れても蓋をすると嫌がりました。
ずーっとニャーニャー大抗議。
それでも、わたし一人で運転して病院に連れてくときは、もちろん閉じておりますよ。
ただ、だんなさんが運転してくれる時は、開けてなでなで。
そうすると、空を眺めたり脇を通る自転車眺めたりして、飽きたら大人しくキャリーで丸くなってたな、と。
それに慣れちゃったから閉じると嫌がる、とも言えますか。
どっちが先だ……
まぁそれは置いといて。

うーたんは、キャリーが嫌いすぎて、なんとハカハカしてしまうのですよ。
ハカハカ、つまり開口呼吸は大変よろしくありません。
精神的なものだとわかっていても、心臓に負担がかかっているのも事実です。
うーたんの心臓は、とてもデリケートなのです。

そこで、うーたんの通院は必ずだんなさんと二人がかりです。
お兄たん下僕(だんなさん)が運転手、お姉たん下僕(わたし)がお世話係。
後部座席に専用のベッド(お姉たん下僕の枕)を設置して、クイーン小梅がストレスフリーで通院できるように配慮します。
ホントはキャリーにいてほしい。何かあった時に危ないから。
でもハカハカさせたくない。
葛藤の結果、今のスタイルです……。
そのおかげで(?)、病院に着くまではご機嫌です。
帰りは検査後なのでちょっと不機嫌にはなっちゃいますが、それでもキャリーに入れたときのようなハカハカはなくなりました。
ハカハカすると、うーたんも苦しいのか鳴くんですよ。
それがなくなった分、ウメの負担は減ったのかな、と思っております。
うーたんの通院スタイル、今度忘れなければ写真撮ろう。
ハカハカしないように必死で、写真撮る心の余裕が(笑)

病院についてすぐに診察室へ。
最近の様子を先生に伝えて、まず血液検査をしてもらいました。
採血後に車で結果を待っていると
「小梅ちゃんともう一回診察室へ~」
とお呼び出し。

おや?
いつもは人間だけ呼ばれるんですけど。

恐る恐る結果を聞くと、なんと血栓リスクが高まっているかもしれない、とのこと。
どうやら問診のときに
「ふらつくことがある」
と伝えたことで、血栓の可能性を考慮してくれたようです。
血液検査(院内分)の結果もちょっと疑わしい数値だったことで、追加検査を提案されました。
もちろん即決GOです。
うーたんにはごめんして、追加の採血(外注分)とエコー検査。

外注検査の結果待ちではありますが、エコー検査の結果は、特に血栓は見えないし、心筋の厚さ・動きなどが、特別危険な状態にはなっていないことがわかりました。
ちょっと安心。
とはいえ。
エコーで見えない小さい血栓が出来てる可能性はゼロじゃない、と。
やはり外注の検査結果を、ドキドキしながら待つしかないようです……。

うーたんは、以前血栓が詰まった時に脚を悪くしているので、以前からふらつくことはありました。
それに年齢もあります。
最近ふらつくのはそのせいだよな、という思い込みがありました。
血栓は脚に飛ぶと、知っているのに。なんという油断。
思い過ごし・気にし過ぎ、であってくれることを願うばかり、です。

あー……悪い結果じゃありませんように。

■3/19追記■

外注検査の結果連絡がありました。
血栓なし!
ありがとうございます!!
スーパーで買い物してるときに電話がありまして、浮かれて帰ってきました(笑)

■追記ここまで■

今回はこの辺で。
ではではー。

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