副業はじめるコツっぽいもの

こんばんは。スイです。
ニャンズの病院代を稼ぐために、副業も始めてみました。ちょっと前から。
……半月くらい前からかな?

実はわたし、読書が好きなんですけど、書いてみたりもしてまして。
といっても二次創作……同人小説ってやつです。
かなり大きいジャンルで(刀剣乱舞じゃないよ)、某Dのアプリゲームなんですが、すっばらしい作家さんがごろっごろいるんですよ。
そのジャンルの底辺の隅っこで文字書きをしているわけですが、おかげさまで(?)小説書くのも好きなんですね。
オリジナルも書いてみたりはするんですけど、大きいジャンルの二次創作ですら読まれることが少ないっていうレベルなもんですから、オリジナルなんてなかなか読んでももらえなくてね。
自分でも宣伝すればいくらか違うかもですが、書いて満足してるとこもあって、特に宣伝もしてません。宣伝したらうざがられるかな、っていう心配が発動します。
まぁ、それはそれとして。

その趣味の小説書きを副業に活かせないかと考えまして、クラウドワークスでお仕事探してみました。
そしたら、結構あるんですね。小説っていうよりシナリオですけど。
YouTube動画のシナリオを〇〇文字程度で、みたいなのがたくさん出てきました。
普段YouTubeでそういう動画見たことなかったんですけどね。さすがにサンプル見てみました。

なんか……やれそう……?

だいたいどの募集見ても、ストーリーの概要は提示してくれるってありました。
(たまたまわたしが見たやつだけかもですけど)
クラウドワークスは結構前に登録だけして、全然お仕事したことなかったんですけど、思い切って応募!したわけです。
こういうのは勢い大事ですね。
とはいえ、お仕事いただきたい身なので、ちゃんとお仕事モードで丁寧に応募の文面は作りましたよ。
ちゃんとご挨拶から始めて、提示されてる応募のテンプレートに沿って、質問事項に答えます。

わたしはほんとにラッキーだったんだと思います。
お相手様がすごく丁寧な方で、初心者だと言ったらお試しで書かせてくれるっていうんですよ!
他を知らないので一般的にどうなのかはわかんないですけど、わたしとしてはとってもありがたい。

文字数もそんなに多くないですし、大作をぽんぽん書けって言われてるわけでもない。
……やりますよね。当然。
褒め上手なそちらの方はなんと!ちゃんとシナリオのていを成していないわたしの作品をたくさん褒めてくれたんですよー!!
もう一回言いますけど、バカでかジャンルの底辺の隅っこで書いてたわたしは、どんなに書いても感想なんてほぼもらえません。神字書きとか言われる人たちみたいに毒マロ(※)に悩まされることもなく、出した本の再販依頼凸されることもありません。あ、さすがにそれはされたいわけじゃないですけど、そのくらいノー反応がデフォってことです。
※マシュマロっていう匿名のメッセージサービスがありまして、それで匿名をかさに着た嫌がらせの内容送るヒマな輩がいるんですね。そういう風に送られるマシュマロを毒マロとか焼きマロとか言います

なので、細かく感想くれたその方は、とっても新鮮だったわけですよ。
言ってしまえばモチベーションが上がるというかww 単純ですな。
で、その方が継続してお仕事をくださいまして(そういう案件でした)、今ちまちま頑張って書いております。
小説とシナリオの違いとか、自分の文体(っていうほど確かなものがあるわけではないですけど)と求められてる内容とのギャップに四苦八苦しながら、なんとか数本書いてます。もらったお仕事も残り半分です。

報酬は、どうなんだろ?
たぶん高くはない……のかな?ただ、初めてだし、没もあるし、妥当なのかな、とか思いながらやってます。1本4000円くらい。ここからクラウドワークスの手数料差っ引かれるのが地味に痛いです。これは仕方ない。今は(←)
慣れてきたら、もう少し単価を高く受注できるようになりたいです。
まずはクオリティをあげるのが目標。
ニャンズの病院代は待ってくれないので、のんびりもしてられませんねー^^;

はじめてクラウドワークスでシナリオライティングのお仕事をやってみて
まずは応募。勢い大事。
報連相は仕事の基本。とても大事。
吸収してやる精神。ないと無理。

このへんがポイントかな、とか思ってます。今のところ。
一か月後には変わってるかもですが(笑)
さー!残りも頑張るぞー!!

ということで、今日はこのへんで。
ではではー。

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