カミュ通院記録~感謝と後悔~

こんばんは。スイです。
しばらく更新せずにすみませんです。
ツイッターではお知らせしましたが、カミュ君天使になりました。
一週間前の10月7日金曜日、雨の日のことでした。
10日の月曜に葬儀をしたのですが、いまだに現実感がありません。
ちゃんとお別れしたんですけどね。骨も細かいところまで拾えるのは全部拾って、家に連れ帰ってきました。
写真も飾って、ご飯とお水も置いて、朝にはお鈴を鳴らしてみるんですが。
なんでカミュの写真がお骨の前にあるんだろう?ってふと思います。

後悔だらけです。
わたしは判断を間違えました。
一番間違えちゃいけないところで、間違えました。

7日は通院日でした。
いつも土曜日だったんですが土曜の予約がいっぱいだったもので。
金曜の朝一でいつものとおり血液検査をしてもらったんです。
どんどん悪くなっていました。
頼みの綱のサリドマイドが届くのはまだまだ先で、5週間でも届くかどうかって状態です。
ビブラマイシンっていう抗生剤が、多発性骨髄腫の進行を抑えるのに効果があった例もある、っていう情報にすがって飲ませはじめて5日目でしたが、何かがよくなっているような手ごたえはなく。
なにせ情報が少なすぎて手探りですから。

この時、攻めの治療をするか、守りに入るか、という二択になりました。
薬の点滴をしながら一日入院して、副作用に注意しながら癌を叩く、という攻めの治療。
ビブラマイシンにかけて自宅で静養する、という守りの治療。

旦那さんは仕事中だったので、車に戻って電話で相談しました。
この時、カミュは帰りたいと鳴いてたんです。
もちろん、入院するよ!治療するよ!って言うわけないですけども。
カミュをなだめながら、わたし達が出した答えは、攻めの治療です。
サリドマイドが遅れている状態で、少しでも体力のあるうちに、できることをした方がいい。
そう判断しました。

それでカミュを病院に預けて数時間後、病院からカミュの状態がよくない、と連絡があったんです。

病院に行ってからのカミュの様子は、すみません。書けません。
正直まだ辛くて。
ただ、病院の治療が悪かった、とかではないと思ってます。副作用が出てたわけではないですし。
言葉を選ばなければ、カミュの命の残量が治療をクリアするのに、不足していた、ということなのかな、と思っています。ゲームみたいな言い方で、自分でも嫌になりますけど。
だから、わたしが判断を間違えたんです。
攻めに出る体力は、この時はなかった。
それなのに、焦って、治療を受けさせた。
わたしが、間違えました。
カミュは帰りたいって言ってたのに。
その声を聴いてたのはわたしなのに。

カミュ、ごめん。

カミュはたくさんたくさん頑張ってくれました。
大量のお薬も我慢して飲んだし、抗がん剤の前は絶食がつらかっただろうし、心臓も弱ってるからおもちゃで元気に走り回ることもさせられなくて、ちょいちょい遊びだけでした。
それでも撫でればゴロゴロいうし、座れば膝にのってくるし、ハグみたいな甘え方もします。
体は大きいけど中身は子供で、甘えっ子で。

カミュじゃなくてもいいじゃん、って何度思ったことか。
他の子が病気になればいいってわけじゃないです。
超レアな病気、わざわざカミュに降ってこなくてもいいじゃん。
それでなくても心臓にも甲状腺にも病気持ってるのに。
なんでカミュなんだよ。

カミュ、ありがとう。
家に生まれてきてくれてありがとう。
13年一緒にいてくれてありがとう。
助けてあげられなくてごめん。
間違えてごめん。

もう一週間も経ったなんて、やっぱり信じられないなぁ。

治療に手を尽くしてくれた先生方にも感謝です。
カミュのことを気にかけて、このブログを読んでくださっている方々にも、感謝いたします。

どうにか、ちょっとずつ、浮上していかないと。
家にはウメもアレンも蓮華もいますからね。

ということで、カミュ君についてのご報告と懺悔でした。
多発性骨髄腫と戦って戦って戦い抜いたカミュ君を、褒めてあげてください。

まとまりない文章ですが、このへんで。

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